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サーマルタンクで火入酒の急速冷却が可能に!!
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◆プレート式熱交換器と冷却水による密閉循環型急速冷却装置。
※ご希望によりサイズ・仕様は変更可能です。 |
特徴① キャスター付台車で移動も簡単。 ② カルバミン酸の生成が抑えられます。 |
用途① 火入酒の急速冷却 |
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当社実験時で5000Lの火入れ酒を67℃から30℃まで冷却するのに火入酒急冷装置を使用した場合の所要時間はおよそ70分でした。
酒中の尿素濃度が30ppmの場合、65℃から30℃まで品温が下がる間に生成するカルバミン酸エチルの理論値は一般的な冷却方法で130ppmです。実験結果から火入酒急冷装置使用時で4.8ppmと約1/30に低減できるという事になりました。
サーマルタンクの問題点・・・・・・火入酒の冷却に時間がかかりすぎる!
「サーマルタンクに火入酒を入れた際にタンクが断熱されているため急冷ができない」という問題点をお客様から提起されました。
そこで・・・・・・循環型のサニタリー冷却機を製作し、十数社のお客様に貸与実験をしていただきました。
タンクに接続するホースや機器類にはあらかじめ高温水を循環させて殺菌を行い、その後タンクの呑口にホースを接続して井水または水道水を使用して冷却を開始。
65℃に火入れされた5000Lの酒を1時間で30℃まで急冷。
その後は目的とする貯蔵温度にて貯蔵し、呑み切りにおける各社の評価は良好とのことでした。
当初は循環冷却を行うことにより品質の劣化がおきないか、火落ちしないか、ということを懸念される方も中にはおられましたが、酒中におけるカルバミン酸エチルの生成は40~50℃台で多く生成されるため、この温度帯をいかに早く落とすかがポイントであり、循環冷却であれば短時間で実現できること、またタンクと冷却装置間のみの循環であり、しっかり洗浄を行い、更に冷却開始前に火入れされた酒を循環させることにより完全な殺菌状況となること、また冷却後は5℃以下で貯蔵した場合火落ちすることはまずないことなどをご説明して納得いただきました。
実験にご協力いただいた各社様その節は有難う御座いました。